IBM Cloud Metrics Routing によって管理されるメトリックを生成する IBM Cloud サービス

IBM Cloud Metrics Routingを使用して管理できるメトリックを生成する IBM Cloud® サービスのリスト。

サービスがメトリックを送信するには、以下の 2 つの方法があります。

• プラットフォーム・メトリックとして

  これらのメトリックは、プラットフォーム・メトリックを受信するように構成されているモニタリング・インスタンスを使用してモニターします。 プラットフォーム・メトリックを有効にする詳しい方法については、こちらをご覧ください。

• Monitoring エージェントを構成する

  選択した Monitoring インスタンスにメトリックを送信するようにエージェントを構成します。 これらのメトリックは、そのインスタンスを介してモニターします。

IBM Cloud Metrics Routing は、各メトリックに含まれる CRN ラベルに指定されているロケーション、サービス名、サービス・インスタンス、リソース、およびリソース・タイプに基づいて、プラットフォーム・メトリックをルーティングします。 IBM Cloud Metrics Routing でサポートされる任意のリージョンで、メトリックがルーティングされる先のリソースであるターゲットを定義できます。 ただし、ターゲット・リソースは、そのタイプのターゲットがサポートされている任意のリージョン、同じアカウント、または別のアカウントに配置できます。 アカウント内の 1 つ以上の経路を構成することにより、メトリックのルーティング先を決定するルールを定義できます。 IBM Cloud Metrics Routing がサポートされている地域で生成されるメトリックのルーティングを管理するためのルールを定義できます。