データソースまたはストレージの認証情報の更新
データ・ソースまたはストレージ認証情報を更新するには、以下のいずれかの方法を使用する:
- リストビューでのデータソースとストレージの認証情報の更新
- データソースまたはストレージタブで、オーバーフローメニューをクリックし、 資格情報の更新をクリックする。
- Update credentials ウィンドウで、データソースまたはストレージの Access key と Secret key を入力します。
- Test connection]をクリックして接続を確認し、[ Update] をクリックします。
- トポロジービューでのデータソース認証情報の更新
- 認証情報を更新するデータソースまたはストレージにカーソルを合わせる。
- 資格情報の更新] アイコンをクリックする。
- Update credentials ウィンドウで、データソースまたはストレージの Access key と Secret key を入力します。
- Test connection]をクリックして接続を確認し、[ Update] をクリックします。
動作
Presto: Presto に関連付けられている場合、ストレージバケットとデータソースに対して資格情報の更新が無効になります。 認証情報を更新するには、ストレージバケットとデータソースの関連付けを解除し、認証情報を更新してから関連付ける必要があります。
Spark: 資格情報の更新が有効になっているにもかかわらず、プロビジョニングプロセス中にSparkエンジンのホームバケットとして指定されているストレージバケットのアクセス資格情報を更新すると、データアクセスの問題や運用の失敗につながる可能性があります。
Milvus:外部ホームバケットとデータソースの場合、 資格情報の更新は有効ですが、変更を有効にするには Milvus エンジンの手動での一時停止と再開が必要です。
IBM 管理バケットとデータソースについては、認証情報を更新するオプションはありません。
関連API
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