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データソースまたはストレージの認証情報の更新

データソースまたはストレージの認証情報の更新

データ・ソースまたはストレージ認証情報を更新するには、以下のいずれかの方法を使用する:

  • リストビューでのデータソースとストレージの認証情報の更新
  1. データソースまたはストレージタブで、オーバーフローメニューをクリックし、 資格情報の更新をクリックする。
  2. Update credentials ウィンドウで、データソースまたはストレージの Access keySecret key を入力します。
  3. Test connection]をクリックして接続を確認し、[ Update] をクリックします。
  • トポロジービューでのデータソース認証情報の更新
  1. 認証情報を更新するデータソースまたはストレージにカーソルを合わせる。
  2. 資格情報の更新] アイコンをクリックする。
  3. Update credentials ウィンドウで、データソースまたはストレージの Access keySecret key を入力します。
  4. Test connection]をクリックして接続を確認し、[ Update] をクリックします。

動作

IBM 管理バケットでは、認証情報を更新するオプションはありません。

Presto: 認証情報の更新] は、エンジンとの関連付けステータスに関係なく、すべての外部ストレージ バケットおよびデータ ソースに対して有効になります。

Spark:プロビジョニング プロセスで Spark エンジンのホーム バケットとして指定されたストレージ バケットと、エンジンとの関連付けステータスに関係なく、その他のすべての外部ストレージ バケットおよびデータ ソースで資格情報の更新が有効になります。 Sparkは、5~6分以内に関連するストレージの最新の更新された認証情報と同期する。

Milvus: 資格情報の更新は、 Milvus サービスに関連付けられているホーム ストレージ バケットに対して有効になり、資格情報が保存された後にエンジンが自動的に再起動されます。

関連API

関連APIについては、こちらをご覧ください