IBM Db2 for i
IBM Db2 for i は、高性能なデータウェアハウスとアナリティクスのためのプラットフォームです。
IBM Db2 for i 以下の詳細を設定する:
フィールド | 説明 |
---|---|
表示名 | 画面に表示するデータベース名を入力します。 |
データベース名 | データベースの名前を入力します。 |
ホスト名 | ホスト名を入力します。 |
ポート | ポート番号を入力します。 |
ユーザー名 | ユーザー名を入力します。 |
パスワード | パスワードを入力します。 |
ポートがSSL対応 | トグルスイッチを使用して、SSL接続を有効または無効にします。 |
接続状況 | データ・ソース接続をテストするには、[接続のテスト]リンクをクリックします。 データソースの接続に成功すると、成功メッセージが表示されます。 |
カタログの関連付け | カタログをデータソースに関連付けるには、チェックボックスを選択します。 このカタログはデータ・ソースに自動的に関連付けられ、その中に保存されているデータに対するクエリ・インターフェースとして機能する。 |
カタログ名 | カタログ名を入力してください。 |
作成 | Create をクリックしてデータ・ソースを作成する。 |
SQLステートメントの制限
- データベース・ベースのカタログでは、
CREATE SCHEMA
、CREATE TABLE
、DROP SCHEMA
、DROP TABLE
、DELETE
、DROP VIEW
、ALTER TABLE
、ALTER SCHEMA
ステートメントはデータ・マネージャー UIでは利用できない。
データ型の制限
- データ型
REAL
のフィールドの小数点以下が6桁以上あり、桁が主にゼロである場合、照会時の値は四捨五入される。 四捨五入は値の精度によって異なることが確認されている。 例えば、小数点以下3桁に四捨五入された10進数 1.654。 もう一つの例は、 10.890009 と 10.89000 である。 10.89000 が 10.89 に丸められるのに対し、 10.89009 は丸められないことがわかる。 これは、バイナリ浮動小数点フォーマットの表現上の制限に起因する固有の問題である。 これは、クエリにソートが含まれる場合に大きな影響を与える可能性がある。