この文書は、IBM Watson® Knowledge Studio 上の IBM Cloud® に関するものです。 以前のバージョンの Knowledge Studio on IBM Marketplace 向けの資料を参照するには、このリンクをクリックしてください。
別のワークスペースからのリソースのアップロード
モデルの作成を加速するために、文書 (グランド・トゥルースのアノテーションがあるもの、またはないもの)、タイプ・システム、辞書など、別のワークスペースからダウンロードしたリソースをアップロードできます。
各種のリソースを別々にダウンロードおよびアップロードできる機能により、モデルを設計および作成する際の柔軟性が増します。 例えば、タイプ・システムの設計とヒューマン・アノテーションの実行のために 1 つのワークスペースを作成し、次に、機械学習モデルのトレーニングのために別のワークスペースを、ユーザーが異なっている別の Knowledge Studio インスタンスで作成したい場合があります。 ヒューマン・アノテーターによって作成されたグランド・トゥルースを含め、リソースをアップロードできる機能が、このシナリオを可能にします。
機械学習モデルのダウンロードおよびアップロードを行うことはできません。 代わりに、あるワークスペースから、モデルを作成するために使用されたすべての成果物をダウンロードし、それらを新しいワークスペースにアップロードできます。 その新しいワークスペースから、もう一度トレーニングを実行してモデルを再作成できます。 新しいモデルと元のモデルは、同じ成果物セットでトレーニングされたため、生成する結果も似たものになるはずです。
ダウンロードするファイルは、オペレーティング・システムに依存しません。 ファイルのダウンロードとアップロードが行われる Knowledge Studio インスタンスで、同じバージョンの Linux が実行されている必要はありません。
タイプ・システム
タイプ・システムをダウンロードするには、「アセット (Assets)」> **「エンティティー・タイプ (Entity Types)」ページを開き、「タイプのダウンロード (Download Types)」をクリックします。 types-ID.json という名前のファイルが作成され、このファイルをローカル・システムにダウンロードするように指示するプロンプトが出されます。 新しいワークスペースでこのタイプ・システムを使用するには、「エンティティー・タイプ
(Entity Types)」**ページを開き、ダウンロードした JSON ファイルをアップロードします。
辞書
すべての辞書をダウンロードするには、「アセット (Assets)」>**「辞書 (Dictionaries)」ページを選択して、「辞書の作成 (Create Dictionary)」ボタンの横にある「メニュー」アイコンをクリックし、「辞書のダウンロード (Download Dictionaries)」**を選択します。 ダウンロードする辞書ごとに
dictionary name_timestamp.csv という名前のファイルが作成され、それらのファイルが結合されて ZIP という名前の 1 つの workspace name_dictionary_timestamp.zip ファイルが作成され、このファイルをローカル・システムにダウンロードするように指示するプロンプトが出されます。
辞書を開いて**「ダウンロード (Download)」**をクリックすることによって、個々の辞書をダウンロードすることができます。 辞書 CSV ファイルとしてアップロードしたプレビュー専用辞書をダウンロードすることはできません。
ダウンロードした辞書を新しいワークスペースにアップロードする前に、古いワークスペースからタイプ・システムをダウンロードし、それを新しいワークスペースにアップロードする必要があります。 タイプ・システムと辞書は、同じ Knowledge Studio ワークスペースからのものでなければならず、辞書をアップロードするよりも前に、新しいワークスペースにタイプ・システムが存在している必要があります。
辞書をアップロードするには、**「辞書 (Dictionaries)」**タブを開き、ダウンロードした CSV ファイルを追加するか、または、ZIP ファイルをアップロードします。
文書
コーパスに追加した文書をダウンロードするには、「アセット (Assets)」> 「文書 (Documents)」 > **「文書セット (Document Sets)」タブを開き、「文書セットのダウンロード (Download Document Sets)」**をクリックします。 corpus-ID.zip という名前のファイルが作成され、このファイルをローカル・システムにダウンロードするように指示するプロンプトが出されます。
この ZIP ファイルには、コーパス内のすべての文書が含まれています。 アノテーション・セットに追加されたアノテーションはこの ZIP ファイルに含まれますが、アノテーション・セットが承認されてグランド・トゥルースにプロモートされた後に限ります。
制限: 事前アノテーション付けが行われた文書は、ダウンロードされるときに、読み取り不能な形式にされます。 それらの文書中のヒューマン・アノテーションによって追加されたアノテーションも読み取り不能になります。
グランド・トゥルースを含む文書を新しいワークスペースにアップロードする前に、古いワークスペースからタイプ・システムをダウンロードし、それを新しいワークスペースにアップロードする必要があります。 タイプ・システムと文書は、同じ Knowledge Studio ワークスペースからのものでなければならず、グランド・トゥルース・アノテーションをアップロードするよりも前に、新しいワークスペースにタイプ・システムが存在している必要があります。
文書をアップロードするには、新しいワークスペースで**「文書セット (Document Sets)」タブを開き、「文書セットのアップロード (Upload Document Sets)」をクリックし、ダウンロードしたコーパス ZIP ファイルを選択します。 アップロードされた文書がグランド・トゥルース・アノテーションを包含するようにするのか、除外するようにするのかを指定した後、「アップロード
(Upload)」**をクリックします。 文書がダウンロードされたのよりも前にグランド・トゥルースにプロモートされたアノテーションのみがアップロードされます。
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