センテンスを越えた関係の有効化 (試験段階)
作成される英語のエンティティーと関係のワークスペースでは、6 センテンスのスパンの中に存在するエンティティー・メンションのペアの間で関係のアノテーションを付けることが可能です。 センテンスを越えた関係の機能が有効になっていないワークスペースでは、グランド・トゥルース・エディターとランタイム・モデルによって、センテンスの境界を越える関係のアノテーションを付けることはできません。
センテンスを越えた関係の機能はまだ試験段階なので、通知なしで廃止される可能性もあります。 実稼働環境でこの機能を使用することはお勧めできません。
センテンスを越えた関係の機能を有効にすると、グランド・トゥルース・エディターのパフォーマンスと、実行時にワークスペースからデプロイするモデルのパフォーマンスが低下する可能性があります。 ワークスペースでのセンテンスを越えた関係の設定は、ワークスペース作成後は変更できません。
例えば、下の 7 番目のセンテンスにあるエンティティー・メンションに関係のアノテーションを付けようとする場合、センテンスを越えた関係を有効にしていないと、関係の相手としてその 7 番目のセンテンスにある他のエンティティー・メンションしか選択できないという制限が掛かります。 この機能を有効にすれば、6 センテンスのスパン (5 つのセンテンス境界をまたぐ範囲) にある関連エンティティー・メンションにアノテーションを付けられるようになるので、2 番目から 12 番目までのセンテンスの範囲から、関係の相手としてアノテーションを付けるエンティティー・メンションを選択できます。
Sentence 1.
*** Sentence 2.
Sentence 3.
Sentence 4.
Sentence 5.
Sentence 6.
-----> Sentence 7.
Sentence 8.
Sentence 9.
Sentence 10.
Sentence 11.
*** Sentence 12.
Sentence 13.
手順
- Knowledge Studio アプリケーションを起動します。
- 既存のワークスペースがある場合は、**「ワークスペースの作成」**をクリックします。
- **「エンティティーと関係のワークスペースの作成 (Create entities and relations workspace)」**をクリックします。
- **「詳細オプション」**をクリックします。
- **「センテンス間の関係を有効にする (Enable cross sentence relations)」**ボックスをクリックします。
- **「作成」**をクリックします。
新しく作成されるワークスペースでは、6 センテンスのスパンに含まれているエンティティー・メンションのペアの間に関係のアノテーションを付けることができます。