リージョン内のエンドポイント・ゲートウェイのリスト表示
コンソール、CLI、または API を使用して、リージョン内のすべての仮想プライベートエンドポイントゲートウェイを一覧表示できます。
コンソールでエンドポイント・ゲートウェイを一覧表示する
IBM Cloud コンソールを使用してすべてのエンドポイント・ゲートウェイをリストするには、以下のようにします。
IBM Cloud コンソールで、 [Navigation]メニューの 選択し、 [Infrastructure
> [Network] > [Virtual Private Endpoint Gateways ]の順にクリックします。
「VPC 用の仮想プライベート・エンドポイント・ゲートウェイ (Virtual private endpoint gateways for VPC)」ページが表示されます。 この表を使用して、リージョン内のエンドポイント・ゲートウェイを確認できます。
CLIからエンドポイント・ゲートウェイをリストする
開始する前に、 CLI 環境をセットアップします。
CLI から地域内のすべてのエンドポイント・ゲートウェイを一覧表示するには、次のコマンドを実行します:
ibmcloud is endpoint-gateways \
[--resource-group-id RESOURCE_GROUP_ID | --resource-group-name RESOURCE_GROUP_NAME] [--json]
ここで、
- --resource-group-id は、リソース・グループの ID です。 このオプションは --resource-group-name と同時に指定することはできません。
- --resource-group-name は、リソース・グループの名前です。 このオプションは --resource-group-id と同時に指定することはできません。
- --json は、出力を JSON でフォーマットします。
APIでエンドポイント・ゲートウェイをリストアップする
APIを使用してエンドポイント・ゲートウェイを一覧表示するには、以下の手順に従う:
-
API 環境をセットアップします。
-
API コマンドで使用する実際の
EndpointGatewayId
を変数に格納します。export EndpointGatewayId=<endpoint_gateway_id>
-
エンドポイント・ゲートウェイをリスト表示します。
curl -sH "Authorization:${iam_token}" "$vpc_api_endpoint/v1/endpoint_gateways?version=$api_version&generation=2"