エンドポイント・ゲートウェイの削除
UI、CLI、または API を使用して、エンドポイント・ゲートウェイを削除できます。
コンソールでエンドポイント・ゲートウェイを削除する
エンドポイント・ゲートウェイを削除するには、以下の手順に従ってください。
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VPC のエンドポイント・ゲートウェイのリストに移動します。 IBM Cloud® コンソールで、 [Navigation]メニューの
選択し、 [Infrastructure
> [Network] > [Virtual Private Endpoint Gateways ]の順にクリックします。
「VPC 用の仮想プライベート・エンドポイント・ゲートウェイ (Virtual private endpoint gateways for VPC)」ページに、リージョン内のすべての VPC のすべてのエンドポイント・ゲートウェイが表示されます。
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削除するエンドポイント・ゲートウェイの横にある [Actions]メニュー
Delete] をクリックします。 **「削除」**をもう一度クリックして、削除を確定します。
関連付けた IP アドレスに自動削除オプションを選択していた場合は、関連付けられている予約 IP も削除されます。
CLIからエンドポイント・ゲートウェイを削除する
開始する前に、 CLI 環境をセットアップします。
CLI からエンドポイント・ゲートウェイを削除するには、次のコマンドを実行します:
ibmcloud is endpoint-gateway-delete ENDPOINT_GATEWAY [-f, --force]
ここで、
- ENDPOINT_GATEWAY は、エンドポイント・ゲートウェイの ID です。
- -f, --force は、確認を求めずに操作を強制します。
APIによるエンドポイント・ゲートウェイの削除
API を使用してエンドポイント・ゲートウェイを削除するには、以下の手順に従います:
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API 環境をセットアップします。
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API コマンドで使用する実際の
EndpointGatewayId
を変数に格納します。export EndpointGatewayId=<endpoint_gateway_id>
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エンドポイント・ゲートウェイを削除します。
curl -X DELETE -sH "Authorization:${iam_token}" "$vpc_api_endpoint/v1/endpoint_gateways/$EndpointGatewayId?version=$api_version&generation=2"