変更をテストして修正するためにさらに時間が必要な場合はどうすればよいですか?

2024 年 2 月 20 日以降、サポート Case をオープンして、仮想ネットワーク・インターフェース API 機能拡張の延期を要求することができます。 延期により、この機能へのアクセスが削除され、インスタンス、ベア・メタル・サーバー、およびファイル共有に対する API の変更を修正およびテストするための時間が組織内のアカウントに付与されます。

すべてのユーザーに対してアカウントが 1 つしかない組織の場合、ベスト・プラクティスは、実動に移行する前にテストと修復を行うことができる 2 番目のアカウントを作成することです。

組織内のアカウントは、仮想ネットワーク・インターフェース API 機能へのアクセスをどのくらい遅らせることができますか?

一般出荷開始日から最大 6 カ月間、仮想ネットワーク・インターフェース API 機能へのアクセスを据え置くことができます。 2024 年 9 月に、延期リストのすべてのアカウントが削除され、新しい仮想ネットワーク・インターフェース機能に即時にアクセスできるようになります。 延期期間の終了は、発効する前に発表されます。

既存のインスタンスまたはベア・メタル・サーバーに仮想ネットワーク・インターフェースを追加できますか?

いいえ 仮想サーバー・インスタンスまたはベア・メタル・サーバーを作成する場合、仮想ネットワーク・インターフェースの使用は、インスタンスまたはサーバーの作成時に決定されます。 特定のインスタンスまたはベア・メタル・サーバーのタイプを混在させることはできません。

以前のように、子ネットワーク・インターフェースを使用してインスタンスとベア・メタル・サーバーを引き続きプロビジョンできますか?

古いスタイルのネットワーク・インターフェースを引き続き使用できます。 ただし、新しいスタイルの多くの機能拡張を利用するには、新しい仮想ネットワーク・インターフェースの採用を計画する必要があります。 仮想ネットワーク・インターフェースの採用を計画する場合は、 仮想ネットワーク・インターフェース、インスタンス、ベアメタル・サーバー、およびファイル共有に対する動作の変更の軽減 を参照して、採用に関連するリスクを軽減してください。