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既存の VPC landing zone 上の VSI-拡張

既存の VPC landing zone 上の VSI-拡張

このデプロイ可能なアーキテクチャーは、既存のランディング・ゾーン VPC デプロイ可能アーキテクチャーの一部またはすべてのサブネットに仮想サーバー・インスタンス (VSI) を作成することで、既存の VPC デプロイ可能アーキテクチャーを拡張します。 このアーキテクチャーは、 IBM Cloud for Financial Services のリファレンス・アーキテクチャーに基づいています。

アーキテクチャー図

着陸帯展開可能なアーキテクチャにVSIを追加するためのアーキテクチャ図
図1。 既存の着陸帯でのVSI - 拡張

設計要件

Design requirements for VSI on VPC landing zone
Figure 2. 設計要件
の範囲

コンポーネント

VPC アーキテクチャーの決定

表 1. アーキテクチャーを決定します。
要件 コンポーネント 選択の理由 代替選択項目
管理をサポートするための仮想サーバー・インスタンスの作成 管理仮想サーバー・インスタンス ホストされたアプリケーションの管理および保守に使用できる VPC 仮想サーバー・インスタンスを作成します。 IBM Cloud サービス、およびワークロードと管理 VPC へのアクセスを許可するように、ACL とセキュリティー・グループのルールを構成します。

IBM Cloud Framework for Financial Services

  • 作成されたすべてのサービス用にネットワークをセットアップする
  • 作成されたすべてのサービス用にネットワークを分離する
  • 作成されたすべてのサービスが相互接続されていることを確認する
セキュア・ランディング・ゾーン・コンポーネント セキュア・ランディング・ゾーンに必要なコンポーネントの最小セットを作成します セキュア・ランディング・ゾーンの必須コンポーネントの変更されたセットを事前設定で作成します

鍵およびパスワード管理アーキテクチャーの決定

表 3. 鍵およびパスワード管理アーキテクチャの決定
要件 コンポーネント 選択の理由 代替選択項目
  • SSH を使用して仮想サーバー・インスタンスにアクセスするには、公開 SSH 鍵を使用します。
お客様提供の SSH 公開鍵 キーの指定をお客様に依頼してください。 入力をセキュア・パラメーターとして受け入れます。

次のステップ