ノードが Azure ファイルまたは Azure ディスクのストレージ・テンプレートを使用した登録に失敗するのはなぜですか?

Azure ディスクまたは Azure ファイルの Satellite ストレージ構成を作成する際、ワーカーノードの登録に失敗する問題を解決します。

ワーカー・ノードは、Azure ディスクまたは Azure ファイル・ストレージの構成の作成時に登録に失敗します。

Azure ホストを手動でロケーションに割り当て、コンソールまたは Terraform テンプレートからのデプロイなどの自動デプロイメントを使用しなかった場合は、ストレージ構成を作成する前にワーカー・ノードにラベルを付ける必要があります。 Azure ディスクまたは Azure ファイルの Satellite ストレージ構成の作成時にノードの登録に失敗する場合は、ワーカー・ノードに適切なゾーンのラベルが付いていることを確認してください。 以下の手順に従って、ワーカー・ノードに適切なラベルがあることを確認します。

    1. IBM Cloud CLI にログインします。
    ibmcloud login
    
  1. Satellite ロケーションをリストして、Managed from 列をメモします。

    ibmcloud sat location ls
    
  2. Satellite ロケーションの Managed from リージョンをターゲットにします。 例えば、wdc の場合は、us-east をターゲットにします。 詳しくは、Satellite リージョンを参照してください。

    ibmcloud target -r us-east
    
  3. default 以外のリソース・グループを使用する場合は、そのリソース・グループをターゲットにします。

    ibmcloud target -g RESOURCE_GROUP
    
  4. Azure ワーカー・ノードをリストし、各ノードの name をメモします。

    oc get nodes
    
  5. 各ノードの詳細を取得して、ノードが含まれている zone をメモします。 例: eastus-1

    oc get nodes NODE-NAME -o yaml | grep zone
    
  6. Azure ワーカー・ノードに、先ほど取得した zone 値のラベルを付けます。 <node_name><zone> をワーカー・ノードのノード名とゾーンに置き換えます。 例えば、ワーカー・ノードがゾーン eastus-1 にある場合、次のコマンドを使用して、eastus-1 ゾーン内のワーカー・ノードに、ラベルとして eastus-1 を追加します。

    oc label node <node_name> topology.kubernetes.io/zone-
    oc label node <node_name> topology.kubernetes.io/zone=<zone> --overwrite
    
  7. ワーカー・ノードごとに上記の手順を繰り返します。