自動スケーリングされたワーカー・プールがアンバランスになるのはなぜですか?

クラスタ・オートスケーラーを有効にすると、ゾーン間でワーカープールのバランスが崩れてしまう理由について解説します。

スケールアップの際、クラスタのオートスケーラーはゾーン間でノードのバランスを調整し、許容される差異はワーカーノード1台前後の範囲内となります。

保留中のワークロードが要求している容量が少ないために、各ゾーンのバランスが取れていない可能性があります。

ワーカープールのバランスを手動で調整するには、 クラスターのオートスケーラー( ConfigMap )を更新し、バランスが崩れているワーカープールを削除してください。 次に、ibmcloud oc worker-pool rebalance コマンドを実行し、ワーカー・プールをクラスター自動スケーリング機能の構成マップに追加します。

Satellite クラスタの場合、ワーカープールにワーカーノードを手動で割り当てているときは、 ibmcloud oc worker-pool rebalance コマンドを使用しないでください。 手動で割り当てられたワーカーノードでプールのリバランスを行うと、予想以上の数のワーカーノードが削除される可能性があります。