Sendmail と SendGrid のサーバー・サイド E メール配信サービスの構成
以下の手順に従って、サーバーを設定してIBM Cloud®メール配信サービスSendmail。
この例は、CentOS 6.5 と Ubuntu 14 のベアメタル・インストールです。
事前構成
Sendmail が SendGrid をスマート・ホストとして正しく使用するには、以下のパッケージをインストールする必要があります。
RHEL および CentOS
RHELおよびCentOS,次のコマンドを実行します。
yum install cyrus-sasl-plain sendmail sendmail-cf
Ubuntu および Debian
のためにUbuntuそしてDebian次のコマンドを実行します。
apt-get install libsasl2-modules sendmail sendmail-cf heirloom-mailx
SendGrid の構成
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あなたのSendGridファイルのユーザー名とパスワード_/etc/mail/アクセス_:
AuthInfo:smtp.sendgrid.net "U:YOUR_SENDGRID_USER" "P:YOUR_SENDGRID_PASSWORD" "M:PLAIN"
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以下のコマンドを実行して、 /etc/mail/access.db データベース・マップを生成します。
makemap hash /etc/mail/access.db < /etc/mail/access
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SendGrid をスマート・ホストとして使用するように、/etc/mail/sendmail.mc ファイルを編集します。
設定sendmail.mc RHELおよびCentOS
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見つけて開く_sendmail.mc_ファイル。
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次の行をコメントアウトします。
dnl define('SMART_HOST', 'smtp.your.provider')dnl
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次のコードで新しい行を追加します。
define('SMART_HOST', 'smtp.sendgrid.net')dnl
FEATURE('access_db')dnl
define('RELAY_MAILER_ARGS', 'TCP $h 587')dnl
define('ESMTP_MAILER_ARGS', 'TCP $h 587')dnl
設定sendmail.mcでUbuntuそしてDebian
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sendmail.mc ファイルを見つけて開きます。
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ファイルの末尾の「MAILER_DEFINITIONS」行の前に次のコードを挿入します。
define('SMART_HOST', 'smtp.sendgrid.net')dnl
FEATURE('access_db')dnl
define('RELAY_MAILER_ARGS', 'TCP $h 587')dnl
define('ESMTP_MAILER_ARGS', 'TCP $h 587')dnl
sendmail.cf の再生成
のsendmail.mcファイルは、実際の(そしてより複雑な)マクロに展開されるマクロのコレクションです。sendmail.cf設定ファイル。 変更内容を公開するにはSendmail、再生するsendmail.cfを使用することによりm4指示。
m4 /etc/mail/sendmail.mc > /etc/mail/sendmail.cf
Sendmail を再始動します。
以下のコマンドを使用して、 Sendmail を再始動します。
service sendmail restart
コマンドラインメールユーティリティを使用して変更をテストする
以下のコマンドを使用して、変更をテストします。
echo "Sendgrid and Sendmail" | mail -s "mail subject here" you@yourdomain.com