Watson SDK
SDK により、アプリケーション開発に関連する複雑さの多くを減らすことができます。 すでにご存じの言語のプログラミング・インターフェースが提供され、IBM Watson サービスを素早く稼働させることができます。
サポートされる SDK
Watson では、以下の IBM SDK がサポートされています。
各 サービスのAPIリファレンスには、これらのSDKに関する情報と例が含まれています。
コミュニティー SDK
Watson 開発者コミュニティーから以下の SDK を入手できます。
- SAP NetWeaver を使用した IBM Watson 向け ABAP SDK
- Android SDK
- go sdk
- Ruby SDK
- Salesforce
- Swift SDK
- Unity SDK
SDK の更新および非推奨
サポート対象の Watson SDK は、以下の指針に従って更新されます。
セマンティック・バージョン管理
サポート対象の Watson SDK に適用されるセマンティック・バージョン管理では、各リリースを {major}.{minor}.{patch}
としてラベル付けします。
リリースの頻度
SDK はそれぞれ独立してリリースされるため、同じスケジュールに従って更新されない場合もあります。
- Watson SDK の現行リリースは、2 ~ 6 週間ごとのスケジュールで更新されます。 これらのリリースはマイナー・アップデートまたはパッチであり、互換性を破る変更は含まれません。 同じメジャー・バージョン番号の SDK であれば、どのバージョンにも更新できます。
- 互換性を破る変更が含まれる可能性のあるメジャー・アップデートは、約 6 カ月ごとにリリースされます。
非推奨のリリース
メジャー・バージョンがリリースされた後、前のメジャー・リリースのサポートは、非推奨期間の 12 カ月の間は継続されます。 非推奨となったリリースは、バグ修正による更新が行われる場合もありますが、新機能は追加されません。また、資料を入手できない場合があります。
廃止されたリリース
12 カ月の非推奨期間が過ぎたリリースは廃止されます。 リリースは機能するとしても、サポートされません。また、更新も行われません。 現行リリースに更新してください。