トラブルシューティングの概要
IBM Cloud® Code Engine で発生する問題をトラブルシューティングするための一般的なヘルプの一部を確認します。
一般的な問題解決方法
- コマンド・ライン・ツールが最新であることを確認します。
ibmcloud
CLI およびプラグインの更新が使用可能になると、コマンド・ラインに通知が表示されます。 使用可能なすべてのコマンドおよびオプションを使用できるように、CLI を最新の状態に保つようにしてください。- 更新が使用可能になったら
ibmcloud ce
CLI プラグインを更新してください。 詳しくは、Code Engine CLI の更新を参照してください。 app get
、job get
、jobrun get
、build get
、または**buildrun get
**コマンドなどのいずれかの CLIget
コマンドを使用する場合、--o yaml
オプションを指定して、Code Engine コンポーネントに関するより詳細な詳細情報を取得することができます。これは、トラブルシューティングに役立ちます。get
コマンドについて詳しくは、CLI リファレンスを参照してください。
- Code Engine に関する問題の他のトラブルシューティングを確認します。
- FAQ を確認します。
- ロギングとモニタリングの詳細を有効にして確認し、Code Engine コンポーネントのトラブルシューティングを行います。
クラウドの問題と状況の確認
- IBM Cloudが利用可能かどうかを確認するには、IBM Cloudステータス・ページをチェックしてください。
- Code Engine コンポーネントでフィルターに掛け、クラウド状況の問題を確認します。
- Code Engine の制限と割り当て量を参照してください。
- IBM Cloudで使用されているオープン・ソース・プロジェクトの問題については、IBMのオープン・ソースおよびサード・パーティ・ポリシーを参照してください。
ヘルプの表示
まだ問題を解決できない場合は、サポートの利用を参照してください。 一般的な質問やフィードバックについては、Slack に投稿してください。