ロギング・エージェント for Windows のマルチライン・サポートの設定

非オーケストレーション環境(例えば、Windows)からの IBM® Cloud Logs ロギング・エージェント によるマルチラインログのグループ化は、オーケストレーショ ン環境と同様に構成される。 この変更には、1つのログレコードとしてまとめられるはずのログ行をグループ化するために必要な解析が含まれる。

非オーケストレーション環境(スタンドアロンVMやベアメタルサーバーなど)で ロギング・エージェント、別のフィルターやプリプロセッサを使ってマルチラインパーサーを適用する必要はない

その代わりに、 inputs.conf ファイルの [INPUT] セクションで、マルチライン・パーサーを直接指定することができる。 この方がシンプルで十分だ。

以下に例を示します。

[INPUT]
      Name              tail
      Tag               *
      Path              /var/log/*.log
      Path_Key          file
      Exclude_Path      /var/log/audit.log
      DB                /var/lib/fluent-bit/fluent-bit.DB
      Buffer_Chunk_Size 32KB
      Buffer_Max_Size   256KB
      Multiline.parser  go,multiline-java-example,multiline-nodejs-winston
      Skip_Long_Lines   On
      Refresh_Interval  10
      storage.type      filesystem
      storage.pause_on_chunks_overlimit on

複数のマルチライン・パーサーは、 Multiline.parser でカンマ区切りのリストとして指定する。 エージェントは、指定された順序で、1つのパーサーがマッチするまで、それぞれのパーサーを試します。 これは、異なるログ・フォーマット(例えば、Go、 Java、 Node.js )を持つアプリケーションをホストしている場合に便利です。

複数行のログをグループ化して表示する方法

IBM Cloud Logs UIでグループ化されたログデータを表示する場合、グループ化されたログデータは log フィールドに含まれます。

詳細と例

マルチライン処理を設定するためのシナリオ例とチュートリアルについては、以下のトピックを参照してください。

ロギング・エージェント マルチライン処理のための追加リソース
についての詳細 詳細については
オーケストレーション環境における ロギング・エージェント のマルチライン・サポートの設定 トピック
による Java アプリケーションのマルチライン解析 Log4j チュートリアル
Java アプリケーションのための Helm を使ったマルチライン解析 Log4j チュートリアル
Winstonを使用した Node.js アプリケーションのマルチライン解析 チュートリアル
Winston を使用した Node.js アプリケーションのための Helm を使用したマルチライン構文解析 チュートリアル