例

ibmcloud sl loadbal list

コマンド・オプション

-n, --name NAME (必須)

このロード・バランサーの名前。

-d, --datacenter NAME (必須)

データ・センター名。 コマンド ibmcloud sl order package-locations LBAAS 出力の keyName から確認できます。

-t, --type TYPE (必須)

ロード・バランサーのタイプ。 使用できる値は、PublicToPrivate、PrivateToPrivate、PublicToPublic です。

-s, --subnet ID

ロード・バランサーを注文するためのプライベート・サブネット ID。 ibmcloud sl loadbal order-optionsを参照してください。 使用できるのは、PublicToPrivate と PrivateToPrivate のロード・バランサー・タイプのみです。

-l, --label LABEL

このロード・バランサーの記述ラベル。

--frontend-protocol PROTOCOL

フロントエンド・プロトコル。 デフォルト: HTTP

--frontend-port PORT

フロントエンド・ポート。 デフォルト: 80

-m, --method METHOD

バランシング方式。 使用できる値は ROUNDROBIN | LEASTCONNECTION | WEIGHTED_RR です。 デフォルト: ROUNDROBIN

-c, --connections COUNT

接続の最大数。

--sticky METHOD

スティッキー・セッション方式: cookie または source-ip。

--use-public-subnet

このオプションを指定する場合、このアカウントのパブリック・サブネットからパブリック IP が割り当てられます。 それ以外の場合、IBM システム・プールから割り当てられます。 PublicToPrivate ロード・バランサー・タイプでのみ使用可能です。

--verify

注文を確認しますが、注文を作成することはありません。

-f, --force

確認なしで操作を強制します。

例

ibmcloud sl loadbal order -n my-lb -d DALLAS10 -t PublicToPrivate -s 1234567 --frontend-protocol TCP --frontend-port 123 --backend-protocol TCP --backend-port 123 -m LEASTCONNECTION -c 100 --sticky cookie

コマンド・オプション

-d, --datacenter NAME

選択したデータ・センターのみを表示します。 ショートネームdal13）形式を使用。

例

ibmcloud sl loadbal order-options

コマンド・オプション

--id ID (必須)

ロード・バランサーの ID。

--front-protocol TYPE

着信接続に使用するプロトコル・タイプ： [HTTP | HTTPS | TCP]。 デフォルト: HTTP

--back-protocol TYPE

バックエンドサーバーに接続する際に使用するプロトコルタイプ：[http|https|tcp]。 デフォルトは、--front-protocol の内容に従います。

--front-port PORT

インターネット・サイド・ポート。 デフォルト: 80

--back-port PORT

プライベート・サイド・ポート。 デフォルト: 80

-m, --method METHOD

バランシング方式： [ROUNDROBIN | LEASTCONNECTION | WEIGHTED_RR]。 デフォルト: ROUNDROBIN

-c, --connections COUNT

許可する接続の最大数。

--sticky METHOD

スティッキーに cookie または source-ip を使用します。

例

ibmcloud sl loadbal protocol-add --id 123456 -m ROUNDROBIN --sticky cookie

コマンド・オプション

--lb-id ID (必須)

ロード・バランサーの ID。

--protocol-uuid UUID (必須)

プロトコルの UUID。

例

ibmcloud sl loadbal protocol-delete --lb-id 123 --protocol-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd

コマンド・オプション

--id ID (必須)

ロード・バランサーの ID。

--ip (必須)

新規メンバーのプライベート IP。

例

ibmcloud sl loadbal member-add --id 939818 --ip 10.0.0.1

コマンド・オプション

--lb-id ID (必須)

ロード・バランサーの ID。

-m MEMBER_UUID, --member-uuid MEMBER_UUID (必須)

メンバー UUID。

例

ibmcloud sl loadbal member-delete --lb-id 123456 --member-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd

コマンド・オプション

--id ID (必須)

ロード・バランサーの ID。

-f, --force

確認なしで操作を強制します。

例

ibmcloud sl loadbal cancel --id 123456 -f

コマンド・オプション

--id ID (必須)

ロード・バランサーの ID。

例

ibmcloud sl loadbal detail --id 123456

コマンド・オプション

--lb-id ID (必須)

ロード・バランサーの ID。

--health-uuid UUID (必須)

ヘルス・チェック UUID。

-i, --interval INTERVAL

検査間隔 [2 ～ 60] （秒）。

-r,--retry COUNT

DOWN [1 ～ 10]としてマークするまでの回数。

-t, --timeout TIMEOUT

接続を待機する秒数 [1 ～ 59] 。

-u, --url URL

HTTP/HTTPS チェックの URL パス。

例

ibmcloud sl loadbal health-edit --lb-id 123456  --health-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd -i 2

コマンド・オプション

--port-uuid UUID (必須)

ロード・バランサー・プールの UUID。

--address IP_ADDRESS (必須)

バックエンド・サーバー IP アドレス。

--port PORT (必須)

バックエンド・サーバー・ポート。

例

ibmcloud sl loadbal l7member-add --pool-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd --address 10.0.0.1 --port 80

コマンド・オプション

--pool-uuid UUID (必須)

ロード・バランサー・プールの UUID。

--member-uuid UUID (必須)

ロード・バランサー・メンバーの UUID。

例

ibmcloud sl loadbal l7member-delete --pool-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd --member-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd

コマンド・オプション

--protocol-id ID (必須)

ロード・バランサー・プロトコルの ID。

例

ibmcloud sl loadbal l7policies --protocol-id 123456

コマンド・オプション

--protocol-uuid UUID (必須)

ロード・バランサー・プロトコルの UUID。

-n, --name NAME

ポリシー名。

-a, --action TYPE

ポリシー・アクション: REJECT | REDIRECT_POOL | REDIRECT_URL。

-r, --redirect INPUT

URL または POOL_UUID。 REDIRECT_POOL | REDIRECT_URL アクション出のみ使用できます。

-p --priority PRIORITY

ポリシー優先順位。

例

ibmcloud sl loadbal l7policy-add --protocol-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd -n my-policy -a REJECT

コマンド・オプション

--policy-id ID (必須)

ロード・バランサー・ポリシーの ID。

-f, --force

確認なしで操作を強制します。

例

ibmcloud sl loadbal l7policy-delete --policy-id 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd -f

コマンド・オプション

--id ID (必須)

ロード・バランサーの ID。

-n, --name NAME (必須)

この L7 プールの名前。

-m, --method

バランシング方式： [ROUNDROBIN | LEASTCONNECTION | WEIGHTED_RR]。 [デフォルト： ROUNDROBIN]

-p, --protocol PROTOCOL

着信接続に使用するプロトコル・タイプ。 [デフォルト： HTTP]

-s, --server SERVER

このプールの一部であるバックエンド・サーバー。 形式： BACKEND_IP： PORT。 例: 10.0.0.1:80 (複数回、使用可)。

--health-path PATH

ヘルス・チェック・パス。 [デフォルト:/]

--health-internal INTERVAL

チェック間のヘルス・チェック間隔。 [デフォルト： 5]

--health-retry COUNT

[デフォルト：2]

--health-time TIMEOUT

ヘルス・チェックのタイムアウト。 [デフォルト： 2]

--sticky METHOD

スティッキーに cookie または source-ip を使用します。

例

ibmcloud sl loadbal l7pool-add --id 123 -n my-pool -m ROUNDROBIN

コマンド・オプション

--pool-id ID (必須)

ロード・バランサー・プールの ID。

例

ibmcloud sl loadbal l7pool-delete --pool-id 123456

コマンド・オプション

--pool-id ID (必須)

ロード・バランサー・プールの ID。

例

ibmcloud sl loadbal l7pool-detail --pool-id 123456

コマンド・オプション

--pool-uuid UUID

ロード・バランサー・プールの UUID。

-m, --method

バランシング方式： [ROUNDROBIN | LEASTCONNECTION | WEIGHTED_RR]。 [デフォルト： ROUNDROBIN]

-p, --protocol PROTOCOL

着信接続に使用するプロトコル・タイプ。 [デフォルト： HTTP]

-s, --server SERVER

このプールの一部であるバックエンド・サーバー。 形式： BACKEND_IP： PORT。 例: 10.0.0.1:80 (複数回、使用可)。

--health-path PATH

ヘルス・チェック・パス。 [デフォルト:/]

--health-internal INTERVAL

チェック間のヘルス・チェック間隔。 [デフォルト： 5]

--health-retry COUNT

[デフォルト：2]

--health-time TIMEOUT

ヘルス・チェックのタイムアウト。 [デフォルト： 2]

--sticky METHOD

スティッキーに cookie または source-ip を使用します。

例

ibmcloud sl loadbal l7pool-edit --pool-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd -m ROUNDROBIN

コマンド・オプション

--policy-uuid UUID (必須)

ロード・バランサー・ポリシーの UUID。

-t, --type TYPE (必須)

ルール・タイプ: HOST_NAME | FILE_TYPE | HEADER | COOKIE | PATH

-c, --compare-type COMPARE_TYPE (必須)

比較タイプ: EQUAL_TO | ENDS_WITH | STARTS_WITH | REGEX | CONTAINS

-v, --value COMPARE_VALUE (必須)

比較値。

-k, --key KEY

キー・ネーム。 HEADER タイプまたは COOKIE タイプでのみ使用可能です。

--invert VALUE

反転ルール: 0 | 1

コマンド・オプション

--policy-uuid UUID (必須)

ロード・バランサー・ポリシーの UUID。

--rule-uuid UUID (必須)

ロード・バランサー・ルールの UUID。

-f, --force

確認なしで操作を強制します。

例

ibmcloud sl loadbal l7rule-delete --policy-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd --rule-uuid 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd -f

コマンド・オプション

--policy-id ID (必須)

ロード・バランサー・ポリシーの ID。

例

ibmcloud sl loadbal l7rules --policy-id 27204f2c-1853-4fd2-9c97-1654cd536edd