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Eclipse IDE 用 IBM Cloud CLI プラグイン (プレビュー)

Eclipse IDE 用 IBM Cloud CLI プラグイン (プレビュー)

Eclipse 用 IBM Cloud® CLI プラグインのこのプレビュー・リリースでは、Eclipse 統合開発環境 (IDE) 用の拡張機能を提供しています。 この Eclipse IDE プラグインにより、開発者は、Eclipse IDE 内の IBM Cloud アカウント、リソース、およびアプリケーションを管理できます。

このプラグインにより、IBM Cloud CLI で提供されている機能を使用できるようになります。 IBM Cloud CLI を使用すると、開発者は IBM Cloud のリソース、アプリ、およびコンテナーを操作できます。

IBM Cloud CLI Eclipse plug-in
IBM Cloud CLI Eclipse plug-in

このプラグインは、Eclipse 環境内からの ibmcloud CLI コマンドの実行をサポートします。

Eclipse IBM CloudCLIDeveloper Tools eclipse-ibmcloud-cli プラグインは、GitHub で利用可能なオープンソースプロジェクトである。

開始前に

Eclipse プラグインを使用するには、以下のソフトウェアをインストールします。

IBM Cloud CLI をカスタム・ディレクトリーにインストールする場合は、システム・プロパティー ibmcloud_eclipse_cli_path を IBM Cloud CLI インストール済み環境のカスタム・ロケーションに設定します。 例えば、-Dcom.ibmcloud.eclipse.cli.path=<path-to-ibmcloud-cli-installation> です。 この場所は、vmargs 下の eclipse.ini ファイルに指定します。

IBM Cloud CLI プラグインのインストール

IBM Cloud CLI プラグインは、 Eclipse marketplaceからインストールできます。 マーケットプレイスでの指示に従って、プラグインのインストールを完了します。

問題の報告

バグまたは機能拡張の要求を報告する場合は、 GitHub リポジトリー でワークアイテムを開きます。