HTTP(S) トラフィック用のキャッシュのリダイレクトの構成
Citrix Netscaler VPX で、HTTP または HTTPS トラフィック用に、キャッシュのリダイレクトを構成することができます。
これを行うには、以下の手順を実行します。
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**「トラフィック管理 (Traffic Management)」 > 「キャッシュのリダイレクト」 > 「Virtual Server」と移動し、「追加」**をクリックします。
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フォワード・プロキシー仮想サーバーの名前を指定してください。 **「http」プロトコルと「フォワード (Forward)」**キャッシュ・タイプをそれぞれのリスト・メニューから選択します。 次に、プライベート・サブネットからこの仮想サーバーに IP アドレスを割り当てます。
**「OK」**をクリックして先に進みます。
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要約ページを確認し、**「OK」**をクリックします。
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「トラフィック設定」 をクリックして、追加の構成設定を表示します。
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「トラフィック設定 (Traffic Settings)」から、要件に応じて以下の 3 つのリダイレクト・オプションのいずれかを選択します。
- キャッシュ (Cache) - すべてのアウトバウンド要求をローカル・キャッシュ・サーバー・プールに送信します。
- ポリシー-キャッシュ・リダイレクト・ポリシーを検査して、要求がキャッシュ・サーバー・プールに転送されるか、宛先サーバー (起点) に転送されるかを判別します。
- 起点 – すべてのアウトバウンド要求を各宛先サーバー (起点) に送信します。
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リスト**「DNS 仮想サーバー名 (DNS Virtual Server Name)」から、以前に構成した DNS 仮想サーバーを選択し、「リダイレクト (Redirect)」オプションを「起点」**に設定します。
アウトバウンド・トラフィックがローカル・キャッシュ・サーバー・プールに送信される際、**「宛先仮想サーバー (Destination Virtual Server)」**設定が使用されます。 すべてのアウトバウンド・トラフィックを発信元サーバーに送信する場合は、空のままにしてください。
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**「OK」をクリックし、次に「完了」**をクリックします。