プランと使用量の確認
API Connect Reserved プランと API 使用量に関する情報を確認できます。 この情報により、プランに対する全体の使用量をトラッキングし、月々の使用率を示すグラフを表示できます。
サブスクリプションの開始日と終了日を確認することで、更新サイクルやサブスクリプションの延長を計画することができます。
APIの使用状況を確認することで、現在のプランが十分な数のAPIコールを提供しているかどうかを判断することができます。 使用量が許容通話数を超えそうな場合は、IBM セールスに連絡して、上限を超えて超過料金を請求される前にプランをアップグレードすることができます。 また、過去のAPI使用量データを月単位で表示することもできますので、将来のサブスクリプション量を計画する際に、傾向や使用量の急増を確認することができます。
管理コンソールのホーム・ページのナビゲーション・リストで**「プランと使用量 (Plan and usage)」**をクリックします。
以下の情報が、現在の Reserved サービスのプランとその使用量レベルに関して表示されます。
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現在のプラン: サービスの購入プランの名前、サブスクリプションの開始と終了の日付、プラン期間で許可されている API 呼び出しの最大数。 プランの上限を超えた場合、または上限に近づいている場合は、詳細のメッセージが表示されます。
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累積使用量:現在までのAPIコールの総数。
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予想年間使用量:予想年間API使用量。1日の使用量に基づいて計算される。
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月ごとのAPIコール使用量:サブスクリプション期間の各月のAPIコール数を示すグラフです。 特定の月の棒にマウスを合わせると、その期間と API 使用量が表示されます。 点線にマウスを合わせると、サブスクリプション期間開始日から現在までの月ごとの平均使用量が表示されます。