サポートの課金の仕組み

IBM Cloud サポート・プランごとに、規定のサービス・レベルでのクラウド・ワークロードのサポート提供に対する最小月額が決まっています。 この開始額を超えた後のサポートにかかる追加コストはリソース使用量に基づきます。 リソース使用量が多いほど、合計サポート・コストは高くなります。 ご購入いただいたサポートプランの詳細については、「IBM Cloud販売お問い合わせください。

サポート・コストの表示

サポート・コストを表示するには、請求アカウント管理サービスに対する管理者役割が設定されたアクセス・ポリシーが必要です。 アクセス役割について詳しくは、IAM アクセス権限を参照してください。

IBM Cloud コンソールで 、「管理」>「請求と利用状況」 の順に移動し 、「サポート費用」 を選択します。 サポート・プランおよび関連するコスト詳細を表示できます。

• サポート・コストが毎月請求される場合は、今月のコストを表示できます。 これらのコストには、プランの開始料金と、リソース使用量からの追加コストが含まれます。 各請求サイクルの後、これらの料金は月次送り状に追加されます。
• サポート・サブスクリプションがある場合は、アクティブなサブスクリプションのクレジット残量と今月の超過分を表示できます。 アクティブなサブスクリプションのクレジットを使い尽くすと、超過分は課金されます。 また、予定されているサポート・サブスクリプション (購入したがまだ有効ではないサブスクリプション) を表示することもできます。