IBM Cloudant 入門
IBM® Cloudant® for IBM Cloud® 入門 チュートリアルでは、 IBM Cloud® ダッシュボードを使用して IBM Cloudant サービス・インスタンスを作成し、接続するためのサービス資格情報を取得する方法を示します。 最後に、 IBM Cloudant データベースを使用する、ローカルでホストされる単純な Web アプリケーションの作成について説明します。
目標
- サービス・インスタンスの作成。
- IBM Cloudant サービス資格情報の作成。
サービス・インスタンスの作成
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IBM Cloud アカウントにログインし、
Create resource
をクリックします。IBM Cloud Dashboard IBM Cloud ダッシュボードは、以下の場所にあります。 https://cloud.ibm.com/. ユーザー名とパスワードで認証すると、IBM Cloud ダッシュボードが表示されます。
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検索バーに
Cloudant
と入力し、クリックして開く。 -
オファリングと環境を選択します。
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インスタンス名を入力します。
IBM Cloudant service name and credentials (この例で、インスタンス名は
Cloudant-o7
です。) リソース・グループおよび認証方式が正しいことを確認します。 必要に応じてタグを追加します。 使用可能な認証方式には、IAM
またはIAM and legacy credentials
が含まれます。 詳しくは、認証方式を参照してください。IBM Cloudant チームは、可能な限り、 IBM Cloudant レガシー認証に対する IAM アクセス制御を使用することを推奨します。
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プランを選択します。
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サービスを作成するには、
Create
をクリックします。Create
をクリックすると、インスタンスがプロビジョン中であることを示すメッセージが表示され、リソース・リストが表示されます。 「リソース・リスト」で、インスタンスの状況がProvision in progress
であることがわかります。 -
インスタンスを作成すると、状況が
Active
に変わります。 -
インスタンスをクリックし、次のセクション「 サービス資格情報の作成」に進みます。
サービス資格情報の作成
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資格情報の入手先について詳しくは、 資格情報の検索 を参照してください。
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詳しくは、 サービス資格情報について を参照してください。
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これで、 IBM Cloudant データベースを使用する準備ができました。チュートリアル: Web ベースの To-Do リストの作成 に従って、 IBM Cloud の基本機能について理解できます。